乳歯はとても大切。永久歯にも影響します。

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こんにちは、てんつまです。

歯科衛生士になってよかったと思うのは、自分の子供の歯を乳歯から大切にできたことです。乳歯って永久歯が生えてくるからと軽視されがちなんです。しかも、まだ自分で上手に歯磨きができない月齢なのでお母さんのケアの仕方、考え方でだいぶ変わってきます。

乳歯は完成すると、次の永久歯(大人の歯)に信号を送り永久歯の生成を助けます。そして永久歯が出来上がると自らは根っこを溶かし、抜けやすくなり永久歯にバトンタッチするのです。 人間の体ってすごいですよね。全てに意味があります。

しかし、虫歯などで歯の神経が死んでしまったり、歯が抜けてしまうと、信号がうまく送られなくなってしまいます。そうすると、脆い永久歯になったり歯の生える順番が変わったりして永久歯に悪い影響を与えてしまうのです。

永久歯にとって乳歯はとても大切なので、乳歯に対しては神経をギリギリまで残す治療が行われます(生活歯髄切断法)。これは永久歯になるまでの一時的な治療なので、基本永久歯には行いません。それくらい乳歯が生きている(神経がある)ことは大切なんです。

こんなに大切な乳歯ですが、個人差はあれど基本的に永久歯より虫歯になりやすく、虫歯になると進行が早いです。ですから虫歯になったらすぐに治療が必要です。すぐに神経まで虫歯が到達してしまいますから。。虫歯にならないのがいちばんですが。

つらつら脅しのように書いてしまいましたが、それくらい乳歯は大切!!なんです。地域の無料フッ素塗布は積極的に受けてもらいたいです。フッ素は歯の表面の組織を強くして、軽い虫歯なら進行を止めて治してくれます。

青森在住のてんつまも先月、長女の一歳半検診に行きましたが青森は子供の虫歯が多い県だそうで悲しくなりました。私自身、母親に小さい頃、頻繁に歯医者に連れて行ってもらっていたので娘もこまめに検診やフッ素塗布をしてあげたいです。将来、永久歯の治療で苦しむより全然良いし、低コストです。先行投資ですね!!子育ては全て将来につながる先行投資ですが。

今は意識の高いお母さんもたくさんいますが、もっと乳歯の治療の少ない国になればいいと思います。海外は基本、予防が中心ですからね。

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